PIRAMAKE
Introduction
「顔を描くワークfor kidsは顔の描き方を学ぶ教材です。
・年齢や性別の異なる顔を描き分けること、
・顔の特徴や表情を描き分けることが目標です。

小学校3年生以上が対象です。
自分で指示文を読みながら進めます。

ワーク1からワーク5(各20回)の5冊(B4サイズ
25.7cm×36.4cm)で構成されています。
1回のワークに必要な時間は約20〜30分です。

無理なく続けられるよう、ドリル形式でステップを踏んで
いく学習形式を採用しています。
詳しくは下記のサンプルとポリシーをご覧ください。
NEWS!!
ワーク1からワーク5までを一括してお申込み頂いた場合、送料は無料です。
Sample
ワーク1:基礎固め
「基本的な女性」の均整美

サンプル@
「整った顔」が体現する比率やバランスを習得します。

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基礎テクニック

      
サンプルA
直線の比例按分や曲線の描き方、濃淡の描き分けを習得します。
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年齢・性別の異なる顔

サンプルB
幼児から高齢者まで年齢や性別による差異を描き分けます。

    
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顔の特徴




サンプルC
様々な目、鼻、口、耳、眉、輪郭、髪型を描き分けます。


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表情

サンプルD
微笑、笑顔、怒った顔、悲しい顔、驚いた顔を描き分けます。

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ワーク2からワーク5:様々な顔の描き分け
顔を描くワークfor kidsのポリシー

・ワークは、お子様が主体的に進められるように配慮しています。このため、「お子様が指示文を音読する」→「分らないところを保護者の方に尋ねる」→「その後は自分で進める」という形が理想と考えています。保護者の方にお願いしたいのは、次の3点です。
@お子様の質問に丁寧に答える
A「ワークをやる?」と声がけをする
 → 小学生はまだ学習習慣が身についていないことが多いためです。声がけは定期的に行って欲しいのですが、お子様が「今日はしたくない」という日があれば、適度に尊重をしてあげてください。
Bワークを終えたら、一生懸命を褒める
 → できないところを指摘されると良い気がしません。ワークを続けることが上達の近道です。お子様が気持ちよくワークを続けられるように、まずは褒めることを忘れないでください。

・顔を描くワークは、無理なく段階を追って学習ができるよう配慮しています。このため、各ワークは以下の条件のもとで作成しています。
  鉛筆一本で描けることを意識し、彩色は施さない。また、陰影はシンプルなものに止める。
  分りやすい見本になるよう筆致やタッチは極力シンプルなものにする。
  基本的に正面画のみを描く。
  
・絵画を学ぶために大切なのは、必要な知識とスキルを「無理なく」蓄積していくことです。そのため、顔を描くワークでは、ドリル形式で徐々にステップを追っていく学習形式を採用しています。
 絵画が上達するためには、絵を描き続ける必要があります。しかし、単に描き続けるのは、容易ではありません。本屋さんで絵画の教科書を入手しても、上達するまで描き続けるのが困難なのは、現在のレベルと教科書が求めるレベルに差がありすぎるからです。教科書の1ページの内容を「頭で理解すること」は容易でも、実際に教科書が求める内容を描くためには数ヶ月の訓練が必要では、なかなか続きません。

(参考)継続について

Policy
ワークシリーズ
お絵かきワーク
(幼児向け)
顔を描くワーク
(大人向け)