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よくある質問
上手く描けない様子をみると、なかなか褒められないのですが、どうすれば良いでしょうか。
子どもは好きなようにのびのびと描かせた方が良いのではないでしょうか?
ワークを進めるペースはどの程度が良いでしょうか?
どんどん進みたがる場合は進めて良いのでしょうか?
他の子より見劣りのする絵を描きます。どうすれば良いでしょうか?
お絵かきワークでお絵かきは上達しますか?
お絵かきワークは書店で購入できますか?
どのような鉛筆を使えばよいですか?
お絵かきワークの価格はいくらですか?
上手く描けない様子をみると、なかなか褒められないのですが、どうすれば良いでしょうか。
大人は、自分も昔は子供だったことを忘れがちです。「できないこと」を「できること」に変えようとする時、子どもは大きなストレスに直面しています。利き手と反対の手でお子様と同じワークに挑戦してみてください。簡単そうな絵でも、一生懸命に取組まないと綺麗に描けないと思います。「お絵描きワーク」でお子様を褒めていただきたいのは、その一生懸命さです。一生懸命を無理なく続けることが、上達の鍵です。必ずしも上手な絵を描き続けることではありません。大切ですので改めて書きます。お子様が楽しんで上達できるよう、一生懸命を褒めてあげてください
子どもは好きなようにのびのびと描かせた方が良いのではないでしょうか?
確かにのびのび描くことは大切です。一方で、のびのび描くだけでは絵を描く楽しみは限られてしまいます。例えば、ピアノに初めて触れた子は自分で音が出せることに喜びを感じます。しかし、少しすると飽きてしまいます。ピアノの楽しさは練習を重ね、上達をする中で深まっていくように思います。お絵かきも「のびのび描くこと」と「上達の為のトレーニング」をバランスよく配分することが重要です。
お絵かきにも基礎は必要です。基礎を身に付けるのは地道な作業ですが、必要な過程です。「お絵かきワーク」では、少しずつステップアップすることで向上感を得ること、一生懸命を褒めてもらうことで基礎を身につけながら、のびのびと描くお絵描きが楽しくなるよう導いています。
ワークを進めるペースはどの程度が良いでしょうか?
週に何回かは「一緒にお絵かきワークをしようよ!」と声をかけてあげてください。疲れている時や機嫌の悪い時は、また別の機会で良いのではないでしょうか。無理強いをするとお子様は頑張るかもしれません。でも、頑張る→疲れる→嫌になる→続かない、という悪循環になる可能性があります。細かいルールは決めず、根気良く「お絵かきワークやる?」と声をかけてあげてください。

→ どんどん進みたがる場合は進めて良いのでしょうか?
どんどん進みたがる場合は進めて良いのでしょうか?
長時間集中をして疲れてしまうと、辛かった記憶・頑張った記憶として残ってしまいます。それより、「もう少しやりたかった」位で止めておくと、次につながります。また、集中力は個々様々ですが、子供の集中力は一般にそう長くありません。 お絵かきワークは全100回分ありますので、根気良く続けてみてください。また、効果の観点からも、一時に大量に進めるよりも、少しずつ続けていただく方がお絵かきの上達に繋がります。
→ ワークを進めるペースはどの程度が良いでしょうか?
他の子より見劣りのする絵を描きます。どうすれば良いでしょうか?
第一に大切なのは、他の子と比べないことです。 「人の子は人の子」、「自分の子は自分の子」と割り切るのがベストです。とは言っても、つい見比べてしまうのが人の性。その場合、「今の状態」と「上達した状態」との差をどう埋めてあげるかを考えてみてください。無理のないように成長していけるよう、ステップを組んであげることが必要です。
成長は、振り返ると確認できますが、日々の成長は目にはなかなか映りません。ですので、「今の状態」を認めてあげて、根気良く導いてあげることをお薦めします。その際、「お絵かきワーク」がその一助となれば幸いです。なお、絵の質や内容に不安があるようであれば、専門家の先生にご相談頂くのも一案かと思います。また、絵になかなか興味を示さないようであれば、お子様の意欲のある所を伸ばすと、結果的に全般的に成長が促されることもあります。
お絵かきワークでお絵かきは上達しますか?
お絵かきワークでは、○や×といった基本的な形から描き始めます。そして、○や×が描ければ、太陽やりんごが描けるようになるというように、小さな階段を徐々に上がることで無理なくお絵かきが上達するように導いています(サンプル参照)。ワークを通して子どもたちは、「自分で描けるようになった!」と描く楽しみを感じ、「楽しいので描く」、「描くから上手くなる」という相乗効果の中でワークを進めます。
その際、保護者の方には「ワークを続けること」と「褒める」ことをお願いしています。特に一生懸命描いている姿勢を褒めることで、お子様の歩みはより確かなものになります。親子二人三脚で積み重ねる経験は、お絵かきの上達に止まらず、人生の宝になると思います。是非、根気よく継続するよう努めてみてください。

上手く描けない様子をみると、なかなか褒められないのですが、どうすれば良いでしょうか。
ワークを進めるペースはどの程度が良いでしょうか?
ポートレートワークは書店で購入できますか?
ポートレートワークはネットのみの販売です。お手数をお掛けしますが、こちらのフォームメールよりお申込みください。
どのような鉛筆を使えばよいですか?
小さなお子様は筆圧が弱いので、柔らかめ(Bや2B)の鉛筆を用意してください。その際、鉛筆は尖らせ過ぎない程度に削ってください。鉛筆で描いた後は、自由に色塗りをさせてあげてください。
お絵かきワークの価格はいくらですか?
お絵かきワークは1冊500円です。くわしくはこちらをご覧ください。
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ワーク1からワーク5までを一括してお申込み頂いた場合、送料は無料です。
人物画を学んでみませんか?
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⇒ 子ども向けの人物画教材
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各ワークはそれぞれ何才向けですか?
各ワークは年齢と紐付いていません。例えば、ワーク1を小学2年生が取り組むのは簡単すぎると思われるかもしれませんが、実際にはそうではありません。小学2年生であれば、○や×は既に知っていますが、整った○や△を描くには未だ運筆力が足りていないことが多くあります。また、お絵かきワークでは、基本的な形を使って物を表現することを、物の概略を捉える基礎と考えており、ワーク3以降に登場する下書きの準備にもなっています。
もし不安があるようでしたら、サンプルを試してみて下さい。簡単なワークでもお子様は「できる」という自信を得て、楽しんで取り組むものです。
一方、ワークの内容が難しそうだと感じる場合は、当該ワークをスキップして進めるなど少し時間を置いてみて下さい。一段一段ステップを上れるよう導いてあげるのが必要です。
各ワークはそれぞれ何才向けですか?