ワーク1は○や×、□といった基本的な形から始めます。その後、基本的な形を使って、いろいろな物を描きます(サンプル参照)。例えば、○と直線でリンゴや太陽を描くことができます(下の図が一例です)。 |
はじめは、誰もが○や□を描くのでさえ、おぼつかないものです。しかし、順を追って学ぶことで、「描く楽しみ」を感じながら、お絵かきの第一歩として観察力や運筆力を養っていきます。 |
小さなステップを上っていくので、無理なく学ぶことができます。 |
ワーク2では、長方形やなみ線など「基本的な形」の種類を増やします。
そして、基本的な形を使って、様々な物を描きます(サンプル参照)。
まずは、簡単な図柄から描きはじめます。
例えば、@四角をふたつ重ねればハンマーになります。 |
次は、A三角と四角でロケットを描きます。
簡単な絵であっても「描けるようになる喜び」をお子様に感じてもらえ
ると思います。それが「もっと描きたい!」という意欲につながります。 |
さらに、Bだ円と三角、なみ線で朝顔を描きます。
ここでの例のように、ステップを踏んで描けるものを増やしていきます。 |
ワーク3では、「基本的な形」を使って描けるものを増やしていきます。また、自然にある物を描きます(サンプル参照.)。 |
ここでもシンプルな物から始めて、自然の中の様々な物を描きます。自然の中にある曲線を描くことに慣れていきます。
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遠近法や濃さの違う色を塗り分ける方法など基本的な画法も併せて経験します。
例えば、遠近法では上の例のように、まっすぐな道(左)と遠くほど狭くみえる道(右)、全て同じ大きさの木(左)と遠くほど小さく見える木(右)を実際に描きます。 |
「基本的な形」を使って「下書き」を学びます(サンプルをみる)。下書きは、絵の大きさとバランスを決めることに役立ちます。 |
下書きを学ぶことで、お子様は自分のイメージに近い絵を描くことができ、「表現する」喜びを感じます。
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自然にあるものや身近にある物などを描き、描けるものを増やします。 |
ワーク5では、自然にあるものや身近にある物で、やや複雑なものを描きます。
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例えばトンボを描く場合、フリーハンドで描くより、左上の下書きをしたうえで、右上の絵を描くとバランスよく描くことができます(サンプルをみる)。
下書きを繰り返すことで、物の特徴をつかむことにも慣れていきます。 |
ワーク1〜5には、くまちゃんシリーズが
散りばめられています。 (別冊があるわけではありません)
くまちゃんを基本に様々な動物を描きます。
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まず、基本となる「くまちゃん」の描き方を学びます。
その後、くまちゃんを少しずつ変化させて、
様々な動物を描きます。
サンプルを見る |
子供たちは様々な動物を通じて、 特徴を把握することを学びます。 また、特徴を把握することでお絵かきが 一層楽しくなることを体験します。
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